新型インフルエンザ情報 by オカンの会


 こんにちは。関根友実です。
 じわじわと迫りくる新型インフルエンザウィルス。
 5月に日本に上陸してからも、私の周りでは収まることなく、近所の中学校が新型インフルエンザで学級閉鎖になったとか、娘が習っているダンス教室のスタッフが新型 インフルエンザで倒れるとか、普通に身近に新型インフルエンザが猛威をふるっている現状はありました。
 それなのに、政府や行政の動きは緩慢で、夏休みということもあって観光地に配慮してるのかなと思っていました。
 5月の新型インフルエンザ騒ぎのときに、大きな風評被害に苛まれた地域があったから、その反省を踏まえて、偉い人たちは、表立たずに水面下でいろんな話し合いをしているのだと思っていました。
 しかしながら・・・八月に入って死亡者が出てようやく新型インフルエンザの話題が再び紙面をにぎわせ始めましたが、記事を読んでいて愕然としました。ワクチンを輸入するかどうかとか、ワクチンの優先順位のことで、いまだにもめているといいます。
 いったい今まで偉い人たちは何をしていたんでしょう。
 選挙準備?事情はよくわかりませんが、具体的な準備や対策がまたしても後手後手に回りそうだなという不安がよぎりました。

 そんな中、医療を支える関西オカンの会のオカン会員さんのお子さんが新型インフルエンザに感染。闘病する中で、いろんな問題点を感じたということで、詳細にリポートしていただきましたので、ご紹介させていただきます。今後も、このホームページで、情報やご意見を掲載してまいりたいと思っておりますので、どうか皆様も情報をお寄せ下されば幸いです。

 情報やご意見はこちらまで。 kansai-okan@gmail.com

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★I医師の新型インフルエンザ レポート NEW !

I医師さんより


産業保健における新型インフルエンザ対応への提言

尼崎のオトン会員(開業医)へぼ医者さんより


★医療現場より Part U

京都在住のオトン会員(開業医)ウッキーさんより


★新型インフルエンザ感染者の声

フルタイムおかんさんより


★医療現場より

京都在住のオトン会員(開業医)ウッキーさんより


★5月から続いている新型インフルエンザ対応について

尼崎のオトン会員(開業医)へぼ医者さんより